PTA本部より

桐郷PTAとは?

桐郷の PTA について皆様にご意見を伺う中で、活動内容が分からない、予算や使い道 が分からない、等の貴重なご意見をいただきました。そこで、PTA がどんな活動をして いるのか、改めてご説明いたします。

PTA ってどんなことしているの?

子供たちがよりよい学校生活を送るため、そして地域と学校、学校と保 護者の架け橋役を担うために、学校行事のお手伝いをしたり独自のイベン トを開催したりしています。
現在は PTA 歓送迎会や PTA 主催の赤羽西地区ドッジボール大会、夏休 みに親子で一緒にプールに入れるプール開放などのイベントの他に 保護 者向けの講座、給食試食会、親子レクリエーション、廃品回収なども行っ ております。運動会の際、隣の公園グラウンドを借り、自転車置き場にす る申請等もしております。児童館主催、地域の方と交流するオータムフェ スティバルの手伝いや、こども 110 番の登録を地域の方へお願いするなど、 他にもいくつも活動がありますが、子供達の為、もしくは子供と一緒に楽 しむための活動です。 活動内容には決まりがあるわけではありません。その年に合わせて必要 だと思われる活動をしていきます。

PTA 会費は何に使っているの?

PTA 会費は会員の皆さまから集めた大切な PTA の活動資金です。こちら も子供たちがよりよい学校生活を行うために必要だと思われることに使い ます。例えば入学時のお祝い品やと卒業時の記念品、運動会の景品、芸術 鑑賞会の費用や学校のクラブ活動の補助、PTA 活動内で怪我などに対応す る保険等、今年度は子供たちの熱中症対策のために、運動会等で使用する テントを購入しました。詳しい金額は配信メールにて行われた総会資料を ご確認ください。

桐郷 PTA では、会費が本当に適正なことに使われているかを定期的に見 直し、不必要な支出がないように無駄を省いた予算を組み立てています。

今の時代に PTA は必要なの?

PTA 活動への考え方は地域や学校により様々ではありますが、今の桐郷小学校 では、必要だと考え活動しています。 ここ数年、子供たちを取り巻く環境は大きく変化し、学校も家庭も子供たちも 様々な問題を抱える時代となってきました。学校だけ、家庭だけでは対応出来な いことも増えてきました。力を合わせてそれを解決していく事が出来るのが PTA です。

例えば PTA ではこんな活動をしています。 昨年度末には新型コロナウイルスの感染拡大を受け、謝恩会は中止、卒業式も 保護者の参列はできないことが決定しました。
しかし、桐郷 PTA では保護者の意見として学校側に卒業式の動画配信と、体育 館出入口からの観覧のお願いをし、校長先生は保護者の気持ちを汲んでくださり、 ビデオ3台による動画撮影、ライブ配信が実現しました。 また、遠目ではありますが、6年生保護者に体育館入り口から卒業証書授与を 見て頂ける事になりました。ビデオ撮影や、切り替え機材のレンタル、当日のラ イブ配信、保護者の誘導をすべてPTA本部役員にて行い、レンタル機材等の費 用は区の補助を利用しました。 すべての学校で上記のような動画配信が行われた訳ではありません。PTA が動 き、学校側が受け入れてくれたことで実現可能となりました。卒業式の撮影動画 は、同様に PTA が企画した8年後開封のタイムカプセルを埋める様子や、黒板アー トプレゼントの様子と一緒に卒業生に DVD として配布されます。

新しい試みを取り入れ、古いことをそのままにせず、より良いものへ変えてい く事をこの数年含め現 PTA で行っております。 その為か、ここ数年本部役員決めはすべて立候補で決まっており、同様に委員会 の委員長等も多くの立候補が出ております。 当校では働く保護者が参加しやすい楽しく活動出来る PTA を目指しています。

今、この時代に子供たちのために何が出来るのか、学校や地域の方々と交流し ながらも、保護者にしかわからないこと、保護者ならではのご意見もあるかと考 えます。子供たちの学校環境がより良くなる為に、桐郷小 PTA の活動にご理解と、 ご自身の環境の中でできる範囲のご協力をお願い申し上げます。

PTA会長より

令和2年度、桐ケ丘郷小学校PTA会長を務めさせていただく森口です。1年間よろしくお願いいたします。

子供たちはそれぞれに個性があります。

例えば、かけっこが得意な子。

走るのは苦手だけど絵をかくのが上手な子。

絵はあんまりだけど勉強が得意な子。

勉強は苦手だけど誰とでも仲が良くなれる子。

友達と馴染むのは苦手だけど誰よりもたくさん本を読む子。

体は小さいけど声のでかさだけは誰にも負けない!とかね。

子供たちの個性を伸ばしてあげたい、そのためには子供たちが活躍できる場所がたくさん必要です。

PTA は学校・地域と連携して子供たちの活躍できる場所を作っていくことが役割だと思っています。

実はここまでは昨年の広報誌に書かせていただいた内容です。今年度、子供たちが活躍できる場所や機会の多くが失われようとしています。

この状況の中で、何がやらなくていいことで何が必要なことなのか、PTAにとってもそのあり方を深く考え直す年になりそうです。

私自身は今年度で4年目のPTA会長となります。そして今年度は北区35校の小学校PTA連合会長も引き受けさせていただくことになりました。

今、多くのPTAがその存在意義を問われています。PTAの役割は子供たちが活躍できる場所を作っていくことだと思っています。その中で子供と関わり、学校と関わり、地域と関わり、その機会を提供してくれるのもPTAです。子供はもちろん、保護者も一緒に成長していけるPTAにしていきたいと考えています。

今年度、どうやったら子供たちと一緒に成長していけるのか。どんな機会を作っていけるのか、あきらめることなくいろいろなことを考えていきたいと思います。

どうぞPTA 活動へのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

令和2年6月
PTA会長  森口智志